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  ♪大村音楽塾、活発に動き出す

大村市を中心に、音楽教室を運営している講師が集まったグループです。
大村音楽塾のメンバーは、みんな積極的。次々とアイデアが生まれて一人ではなしえない活動を
役割分担して動いてます。

3月13日に、ミニコンサートを企画、また来年度4月には、広く公募しての体験レッスンを予定しています。
  ♪2015年11月もうすぐ発表会

今年も発表会の季節がやってきました。
みなさん、いつもより自宅での練習に気合いが入っています。
本番で着るドレスなども楽しみのひとつですね。
私も、レッスンに気合を入れていこうと思います。

 
   ♪2014年春、新規生徒募集

 桜の花が、満開です。
今年も、新規の生徒募集を行います。 
 ♪2014年1月 2〜3歳児向けのレッスン

 田中ピアノ教室では、小さいお子さんも、レッスンに通っています。
まだ、手も小さく、ピアノを指で押さえることは、できませんが、そんな小さいお子さんにも、
レッスンの方法がありますよ。
 
絵を見て、お話ししながら、イメージ通りに弾いてみたり、リズム遊び、音感トレーニング等々、
音楽的要素を盛り込んだ、遊び感覚でレッスンを楽しくしています。
実際に、手を使ってピアノにふれることも、行ってます。
 ♪2013年8月実施グレンツエンピアノコンクール

 ピアノコンクールを挑戦して、毎年数名、受賞していますが、今年も中学1年生の女の子が、
受賞しました。
 中学生なので、部活やほかの習い事と、両立しながらの練習でした。
また、曲も難易度が高かったと思います。
コンクール直前の日まで、レッスンに来て、全力を尽くしました。

けれど、やはり本番で、今までの成果を出せるかどうかということが、重要になってきます。
それは、日頃の練習により、自信が持てるくらいまで、頑張ることができるか、できないかで結果が
決まると思います。

 また、審査員の先生が、コンクールに一度出演することは、10回分以上のレッスンを受けたことと
同じくらい、成長することができるとおっしゃていました。
本当にその通りだと思いました。
 緊張感のあるなかで、自分の魅力の全部を発揮すること。
これは、とても貴重な経験だったと思います。 
 ♪2010年8月実施グレンツエンピアノコンクール

 田中ピアノ教室に通ってる生徒の中から、3名グレンツエンピアノコンクールに出演しました。
コンクール前の1〜2ヶ月は、かなり熱心に、ピアノに力を注ぎ込んで、頑張りました。
頑張ったからこそ、「受賞したい!」という気持ちも強かったと思います。
発表会などの演奏会と違って、緊張感あふれるステージで、今まで練習してきたことの100%の力を
出すことはとても大変なことです。
これを経験したことは、心の財産になると思います。
そして、3人とも見事受賞できました。
1人は、優秀賞、あと2人は、準優秀賞でした。
もらった賞状は、頑張った人にしかもらえない宝物です。
この経験を、今後、音楽を続ける上での一つのステップにしてほしいなと思いました。
 ♪2010年9月5日 第2回 大村リトミックサークル 田中ピアノ教室 発表会

 今年も、夏に発表会を行いました
今回は、恩師で声楽家の松口羊子先生と、平井餅まんじゅう金管合奏団の方々の友情出演もあり、
賑やかな音楽イベントのようになりました。
生徒にとっては、他の楽器やジャンルを知る意味で勉強にもなりました。
 リトミックサークルのちびっ子達は、お母さんと離れてステージに立つだけでも、勇気がいることだった
と思います。
とてもかわいらしく踊ったり、リズムに乗って打楽器をならすことができました。
会場のみなさんもとても温かく見守って下さいました。
 ピアノ演奏の生徒達は、この日のために、教室へ通う日を増やしてでも、曲を完成させるために
頑張ったりもしました。
ステージではほどよい緊張感を感じながら、精一杯演奏ができました。
 やはり、講師の私は今年も無事進行させることで精一杯でした。
反省点いっぱいです。

 しかし、たくさんの、人達のおかげで、今年も素晴らしい演奏会となったと思います
 ♪ 2009年9月6日 第1回 大村リトミックサークル 田中ピアノ教室 発表会


  夏休みがあける季節に発表会を行いました。
以前までは,何人かの先生達と合同で講師のサークルに入らせてもらい,
発表会に出演していました。
 今回は,初めて自分の生徒だけでの発表会を行いました。
未熟ながらも,いろんな人に助けられて,成功することができたと思います。
  皆さんありがとうございました。

  そして頑張ったのは,やっぱり生徒達でした。
とても,一生懸命練習に取り組みました,発表会当日も本番前は真剣な表情で,
ステージ上では明るくにこやかに,礼儀正しく頑張っていました。
その姿を見ていたら,これからも,みんなのために,
私も指導力や,技術の面で自分もまだ成長しなければと前向きな気持ちになりました
 ♪第6回 三世代交流事業  2009年8月22日(土)

 おおむら こどもまつり がシーハット大村で開催されました。

 いろいろなサークルの舞台発表,体験コーナーがありました。
 
  私も 「親子でリズム遊びに参加しよう」 というコーナーを音楽室にて,行いました。
 親子で 54人 ものたくさんの人が参加してくれました。
 とても盛り上がり,楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 内容は,ピアノの音色で海の大波,小波をイメージし,ひもを使って表現したり,
タンバリンでリズムうちをして3拍子2拍子を,体感してもらったり,歌ったり,踊ったりしました。

 参加してくれたお子さん達の笑顔がとてもうれしかったです
 ♪ 2009年3月7日(土)

   ピアニスト田辺誠先生のレッスンを受けました。
 


 ピアノ教室をしている私ですが,まだまだ日々勉強が必要だと感じています。

現在,月に1回程度,私が尊敬するピアニストの田辺誠先生のレッスンを受けています。
 
 今回は3月7日でした。

 今回のレッスンで感じたことや学んだことを書きたいと思います。
 まず,いつもステージで演奏していらっしゃる先生とは,
プロとしての意識が全然違うことを感じました。
 普段から先生の演奏される音色にうっとりしている私ですが,
先生が,毎日必ずされている「スケール」の練習を,聴かせてもらいました。
それは,ほんの準備運動のようなものですが,とてもとても大切なことだったんですね。
 講師としてこども達にレッスンを行っている私も,
日々の練習の大切さを見習わなければならないな〜と 強く感じました。
 生徒の前で,弾くことができない講師であっては,恥ずかしい事だと思うからですね。
 そして,先生は「今日はどんなタッチで弾いたらベストの音が出るのかな?」と,
指と鍵盤との触覚を大事にして,まるでピアノの”ご機嫌”をうかがうように,
丁寧なタッチで,美しい音色を奏でます。

 最初の頃の私は,単純に先生の才能に感動していました。
 しかし,先生は私たちの見えない部分で,相当の努力と練習をされ,
そしてピアノに対する愛情をいつも注いでおられるのだなと感じました。

 同じピアノで弾いてるのに,私と先生のこの音色の違いは,なんなのだろう?
 それは,才能の違いなのだろう・・・・。
 そう思っていた私は最近になって,ようやくそれだけではないことに気づきました。
 才能だけではなく,努力の量が違うのですね。
 
 ということで,これからも頑張ろうと思っている今日この頃です。
 明日からといわず,今日!
 基礎練習から頑張ります!

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